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子猫用のキャットフードはいつから与えればいいの?
生まれたばかりの子猫を飼い始めた方にとって、子猫用のキャットフードは一体いつからあげればよいのか疑問に思う方もいることでしょう。
特に初めて子猫を飼い始めた方にとってどうしたらよいのか疑問に思う点ではないでしょうか。
その答えは、生後二カ月目ぐらいからです。
ペットショップで販売されている子猫の多くは、家庭で飼育しやすい生後二か月以降の猫です。
生まれたばかりの子猫は母猫の母乳を飲み大きくなっていきます。
生まれてすぐに母猫と切り離されてしまった場合は、子猫用のミルクで飼育していきます。
ちなみに子猫用のミルクと哺乳瓶は動物病院やドラッグストア、ペットショップなどで入手することができます。
生後三週間目で、子猫の歯が生え始め、この頃から猫も人間と同じように離乳食が始まるのです。
では猫の離乳食にはどんなものをあげればよいのでしょうか。
離乳食を始める前に、ミルクを子猫自らが飲めるように練習させておく必要があります。
お皿に入っているミルクが飲めれば、離乳食もスムーズにスタートさせていくことができるでしょう。
離乳食は子猫用の離乳食や缶詰を利用して、ミルクや水を加えてペースト状にして与えます。
どちらも手に入らない場合は、子猫用のキャットフードに水を加えてペースト状にしたものを与えましょう。
最初はあまり食べてくれませんが、口の周りや鼻の先に離乳食をつけてやると、興味を示して食べてくれるようになります。
離乳食が進み、生後二か月ぐらい経てば、子猫用のキャットフードを与えられるようになります。
生後一年までは子猫用のキャットフードを与え、一年経過後は成猫用に切り替えていくとよいでしょう。