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ドライキャットフードのメリットとデメリットとは?
愛猫の日々の食事にキャットフードを与える人は多くいます。
キャットフードにもパウチや缶詰などのウェットフード、乾燥タイプのドライキャットフードなどの種類があります。
キャットフードの中でも最もメジャーなものはドライキャットフードですが、やはりメリットとデメリットがあります。
一番大きなメリットは、やはり長期の保存が可能という点です。
ドライフードは保存料の含まれるものは長期保存ができ、無添加のものでもある程度の保存ができます。
生ものでないので長期の保存が可能なので、安売りなどで買い置きをしても賞味期限が長く、うっかり切らしてしまうことも少なくなります。
また、パウチや缶詰などのウェットタイプのフードに比べて価格的にも安く済むので経済的です。
一袋で何日分も賄えるため、買い物の手間も省けます。
さらに、ドライフードはある程度の硬さがあり、しっかりと噛み砕いて食べるため、食べる際に歯石の除去も期待できます。
口内炎や歯肉炎など、オーラルケアが重要な猫の口内ですが、ドライフードを食べることで歯磨き効果があるため、口の中を悪くして医者にかかるリスクを軽減できます。
しかし、その硬さがデメリットにもなります。
乾物なのでそれ自体で水分補給ができず喉が渇いてしまうので、食べる際に一緒に水分を摂取する必要があります。
猫は腎臓を悪くしやすい生き物なので、水分補給が大切です。
そのため、ドライフードを与える際には必ず水分も一緒に与えるようにしましょう。