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半生タイプのキャットフードには添加物が多く含まれています
愛猫のために出来るだけキャットフードは品質が高く、且つ愛猫が喜んで食べてくれるものを与えたいと思う方もいらっしゃることでしょう。
キャットフードには、ドライタイプ、半生タイプなどがあります。
ドライタイプのものは保存が効くため、常備しやすいのが特徴ですが、半生タイプのキャットフードは柔らかくジューシーな食感であるため、猫が喜んで食べてくれます。
そのため、半生タイプを頻繁にあげているという方もいることでしょう。
実はこれはNG行為です。
その理由は、半生タイプのキャットフードには水分が多く含まれています。
カビが生えないように防カビ剤が使用されていたり、柔らかく水分をたくさん含ませるために湿潤調整剤が使用されていたり、品質を保持するために様々な種類の添加物が含まれています。
ちなみに人が食べる食品の添加物としては使用されたことがないものが、キャットフードの添加物をして使用されることはよくあるケースです。
添加物の中には、石油やガソリンが酸化するのを防止するためのものが使用されており、食べるとがんの発症リスクが高まり、産まれてくる子猫がアレルギーを持っていたり、奇形になる可能性が高まります。
半生タイプのキャットフードには、合成添加物の表示の明示義務は海外ではありますが、日本ではありません。
長期間与え続けていると、有害物質を長期間摂り続けていることにもなります。
出来れば半生タイプのキャットフードよりもドライタイプのものを選んだ方がよいでしょう。