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キャットフードのタイプ別メリットデメリット
ペットを飼うことが初めてという方は、キャットフードに様々な種類があるため、どのキャットフードが良いのか知りたいという方もいらっしゃるでしょう。
キャットフードのタイプ別に、メリットとデメリットをご紹介しましょう。
まず、ドライタイプのキャットフードですが、ドライタイプのものは、水分が10%以下に抑えらているため、カリカリとした食感です。
硬いため、猫の歯に歯石がつきにくいというメリットがあります。
そして、便のかたさを一定にキープすることができる点もメリットです。
ただ、硬いために、猫が飲み込みづらく感じるかもしれません。
よって、ドライタイプのキャットフードを与える時は、水を一緒に飲ませてあげることをおすすめします。
次に、半生タイプのキャットフードですが、水分が35%くらい含まれていることが特徴です。
半生タイプは、やわらかく食べやすいため、子猫や老猫向きと言えるでしょう。
ただ、ドライタイプのものと比べて歯石がつきやすいというデメリットがあります。
最後に、ウェットタイプのキャットフードですが、75%以上も水分を含んでいます。
肉や魚のすり身が入っていたり、スープになっているタイプのものもあります。
色々な味付けや材料が使われているため、猫が好んで食べる点がメリットです。
ただ、ウェットタイプのキャットフードは、開封をしてからの保管期間が短いため、保管場所に気を付けることが大切です。