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太ってしまった猫に与えたいキャットフード
最近は、猫も室内で飼うケースが増えています。
ノミが付きにくかったりケンカして怪我をして帰ってくるということがなくなったりして、飼い主は楽かもしれません。
しかし、部屋の中にばかりいると運動不足になり太りやすくなります。
獣医師から太り過ぎていると注意を受けた場合には、キャットフードを見直す必要があるでしょう。
肥満傾向の猫には低カロリーのキャットフードが適しています。
ダイエット食のキャットフードとしてはチキンをメインにしつつ玄米やオーツ麦、えんどう豆やポテト、サーモンなどを混ぜた低脂質のものが売られています。
たんぱく質やビタミン、ミネラルがふんだんに盛り込まれていて、栄養バランスに優れています。
お腹のお掃除をしっかりしてくれる食物繊維が豊富に含まれたダイエット食も売られています。
例えば、原材料にとうもろこしやオリゴ糖、ビートパルプを使っています。
ビートパルプとは砂糖を作る際に残る繊維のことです。
不溶性の繊維質で、腸内の掃除はもちろん毛玉も取ってくれます。
胃の中で水分を集めて膨張することも特徴で、満腹感が得られます。
低脂質、低カロリーと聞くと、味気なくて食べてくれなさそうと思うかもしれませんが、最近のダイエット食は嗜好性の高いものもたくさんあります。
猫が好む味を研究して丁寧に作られたものもあるため、体重管理のサポート役として食べさせてみてはいかがでしょうか?