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猫用のダイエットフード
猫の種類にもよりますが、多くの猫は3キロから5キロが理想体重と言われています。
ですから、理想体重より倍近くになったら肥満と思って良いでしょう。
肥満になると病気になるリスクがグンと上がります。
最近太ってきた、獣医師からも太っていると指摘された猫は、痩せる必要があります。
猫がダイエットをするには、やはり食生活から見直すことが大切です。
キャットフードの中には、脂肪分をカットして、かなり低カロリーにして作られているものがあります。
こういったものは、通常のキャットフードに比べれば味気なく旨みも少ないですが、食べ続ければ必ず痩せていきます。
ただし、あまり美味しくないため、食べてくれないケースも多々あります。
この場合、空腹が我慢できなくなるまで与えないという方法は取らない方が良いでしょう。
猫によってはハンガーストライキをする可能性があります。
それよりは、いつも喜んで食べているものに低カロリーのキャットフードを3分の1くらい混ぜ込んで与えた方が良いでしょう。
ふりかけを少々プラスするのもおすすめです。
味気ないダイエットフードも、これだけでかなり食べやすくなります。
形状としては、ドライタイプが適しています。
ウエットタイプの方が高カロリーに出来ていますし、噛みごたえのあるものの方が満足感も得られます。
キャットフードを見直してダイエットにつながるよう工夫してみてください。