【猫ごはんラボ】信頼できるキャットフードを比較・厳選しました!
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猫に消化のよいキャットフードの与え方

猫を飼っている人は、猫が病気になりやすいことをご存知な人も多いのではないでしょうか。

それでなくても猫には、自分の身づくろいのために毛をなめる習性もありますので、のどに詰まった毛玉を吐く姿を見る飼い主は、猫の健康を心配するものです。
ちなみに、猫が吐いたとき病気の可能性があるのは、吐しゃ物の色や、異臭・吐く間隔などで、ある程度判断できます。
もし、猫のおう吐の異常にあわせて、熱がいつもより高いレベルであれば、病院につれていった方がよいでしょう。
さて、猫がいざ病気になった時、消化のよい食事を与えたいと考える飼い主は多くあります。
猫にとって、どんなキャットフードが消化によいかというと、穀類が少ないキャットフードや、ドライのキャットフードをぬるま湯でふやかして食べさせるものがよいといわれています。

もともと猫にとって、必要な栄養のそろっているドライキャットフードは、ふやかすだけで口から胃までの距離が短い猫の消化を助けてあげることになります。
もちろん、ウェットタイプのキャットフードにも消化によいものもありますので、いざという時のために探しておくとよいでしょう。
その際気をつけたいのは、栄養価が高すぎないものを選んであげることです。
体力が落ちいている時の猫に、高すぎる栄養価のキャットフードは、肥満の原因にもなります。

また、味が変わると食べないタイプの猫もいますので、普段の食事で慣れさせておくのもよいでしょう。

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