【猫ごはんラボ】信頼できるキャットフードを比較・厳選しました!
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保管方法と注意点

キャットフードを購入したら、正しい保管方法で保管をする必要がありますが…
誤った保管方法で置いておくと、猫ちゃんに与える前に全部だめにしてしまうこともあります!
キャットフードを保管する際には、これらの事に気を付けて保管を行いましょう!

●キャットフードの保管方法
キャットフードの基本的な保管方法は、これらがあげられます。

・ウェットフードの場合
基本的にパックに小分けされている物が多いですので、封を開けたら使い切りましょう。
食べきらない場合は、そのまま捨ててしまいます。
万が一小分けにされていない場合は、袋の封を閉じる冷凍庫に入れるか、ラップに包んで冷凍庫で保管します。
1週間前後を目安に食べきるようにしましょう。

・ドライフードの場合
ドライフードの場合は、酸素に触れない様に保管をしておくことが大切です。
開封後はキチンと封をして、酸化しない様に気をつけましょう。
また、直射日光や湿気が多い所に置いておくと、痛みが早まる原因に繋がりますので…
高温多湿を避けた、暗所で保管を行うように心がけましょう。

●キャットフードを保管する際の注意事項
キャットフードを保管する際には、このようなことに気をつけましょう。

・ウェットフードは解凍してから再度冷凍はNG!
ウェットフードを一度冷凍して、解凍した後に、また冷凍保存するのはNG!
痛みが早くなるのはもちろん、味や鮮度が大幅に落ちてしまう可能性があります。
食べきることが出来る量を小分けにして、ラップや袋に包んで入れておきましょう。

・ドライフードの冷蔵庫保存はNG!
ドライフードは高温多湿を避けるのはもちろんですが、極力冷蔵庫保管も避けましょう。
冷蔵庫で冷やされたドライフードを外に出すと、場合によっては結露が発生し、痛みの原因に繋がります。
余程室内が暑い場合を除き、出来るだけ室温で保管できる場所に置いておくことをオススメします。
キャットフードを上手に保管することで、猫ちゃんも美味しいご飯を食べることが出来ますよ!

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